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Eurovision 2016 出場者決定国を見よう! ~ラトビア~

Eurovisoin Song Contest 2016!

今回はラトビア代表です!

2016/04/10 追記
今回の曲
昨年のラトビア代表Aminataさんによるプロデュースだそうです
どーりで曲の雰囲気が似てると思ったら


Justs - Heartbeat

MV


Justs


初見の印象は
『面白い曲が来たな』

歌詞や曲の構成はすごくシンプルなのに
徐々に広がる世界観
というか曲が特徴的で面白いわ
2015年のラトビア代表を思い出すような音色と演出になってるけど
もしかしてプロデューサー(?)は同じ人?


では、歌詞解釈しながら深読み考察をしていきます

歌詞
Aメロ
君が何度も言ったこと、知ってるよ
色んな言葉、異なる韻
だけど、そのどれもが同じには感じられない

僕は純真なんかじゃなかった、知ってる
そして、僕のやったことは確かに間違っていた
時の流れが、とても遅くなる

サビ
あなたの鼓動を感じる
僕がほしいものだ
僕が必要なものだ
君と息を合わせているのを、もう一度感じたい

僕は孤独になると荒れ始める
君が僕のものじゃないってことが、僕の心に刻み込まれた
だけど、君に僕のものになってほしいとは一度も言ったことはない

君は僕の欲望であり、苦しみでもある
だけど、あらゆる戦いは無意味
君は僕にとって、何よりも意味のある人だから

サビ繰り返し

君こそが僕の欲しいモノ
君がいなければ僕は呼吸もできない
僕の心を捨てないでおくれ
このままここに居て欲しい

サビ繰り返し



なんかもう機械翻訳じみてる自分の文章が気に入らない(笑)

なので、解説ですべてをカバーする

歌詞解釈と解説
タイプ分けするなら
同じ歌詞を何度も何度も繰り返す系の
オーストリア代表ZOËさんの『Loin d'ici 』に似ているかも?

もっとも、ZOËさんのライブパフォーマンスは
歌唱からコリオグラフ、背景映像に至るまで
あらゆる要素が意味深で、その一つ一つが物語の内容を表現していて
色んな意味で激しかった

対して、今回のラトビア代表Justsの『Heartbeat』は
コリオやら映像やらでの思わせぶりな演出が極めて少なく
背景映像もさりげなく変化しているのだが
全体的に動きが静か

やっぱり去年のラトビア代表っぽい
Aminata の Love Injected



さて
歌詞の内容や物語を読み解くヒントになるのは
歌ってる時の発生の仕方の変化
そして、読み取れそうなポイントを読んだ結果、どう思ったかというと

やはり、曲の構成、歌唱の構成が
次第にボルテージが上がっていくような構成になっている点

出だしAメロ部分は
まるで相手に語りかけるかのような歌唱になっている
それも、ベラルーシ代表のIVANのような爽やかさがあるわけではなく
どこか、愁いを帯びた表情と声色になっている
印象的なのは、それでいて、決して悲壮感が強すぎるわけではないということ
歌っている途中に、オーディエンスから顔を背けたり
ゆっくりと、優しく、何かをつかもうとする手の動きがあり
加えて、Aメロ歌詞は全体から見て、最もマイナスイメージな歌詞
負の感情が詰まっている
背景が青を基調としたライトや映像効果を付けているのもあるね

ただ、この時点だと、苦しみや痛みは伝わってこない
たぶん、物語の主人公が
ちょっとすましているんだと思う

この後の展開を考えると
自分の中にある熱意や情念を抑えて
平静を装おうとしているのかもしれない


サビ1回目に入ると
一変して、『キミがほしい!』の一言が
愛憎模様を感じさせるような
情熱的な歌唱に変化する

歌ってる時も
心なしか苦しそうな表情をして
サビの最後ではまたうつむいてもいる

サビが終わると、ドラムが入る

基本的に、ドラム前後で歌詞の内容は大きく変わるものと考えていいと思う
ドラム入ってからの歌唱は
歌い出しのAメロと大きく変わって
サビの雰囲気を明らかに引っ張っている
もはや情念を隠す気もないのだろう
『君は僕のものじゃないし、僕も君に僕のものになってほしいなんて言ってないけど』
『でも僕は独りぼっちは嫌なんだ』
なんてわがままなことを言っているけど

わがままを言うんですよね

そこが歌い出しAメロとの大きな差
歌い出しAメロで、論理的に話を進めようとしていたにもかかわらず
ここではもう感情論を持ってきている


そして続くパートが問題

もう感情むき出し
『君じゃなきゃダメなんだ』という想いがさらけ出される
『君にそばにいて欲しいんだ』という欲求が前面に押し出される

2度目のサビ
ここからの歌唱は、楽曲全体に爽快感が出てきたこともあってか
それまでの悲壮感や情念、怨念さえ感じるような歌唱から大きく変化し
むしろ開き直ったかのような爽やかな声色と、清々しい表情になっている
それから、背景の光や映像効果も赤を基調とし始めているのにも注目したらいいかもしれない

サビ後
楽曲は唐突に転調し、穏やかなになる
ただ、歌っている主人公の心中は明らかに穏やかじゃなく

君こそが僕の欲しいモノ
君がいなければ僕は呼吸もできない
僕の心を捨てないでおくれ

という歌詞の内容と
赤から青へと変化した背景もあって
これまで吐露している思いとはまた違った
主人公の弱さが表現されているようだ

そして、青→赤へと背景が変化しながらの
このままここに居て欲しい(I want you to stay)と、
喉を傷めそうなほどの熱い歌唱

後はサビを繰り返すんだけど

主人公だどれほど『君』を欲しているのか

それがあり得ないぐらい伝わってくる曲になっている

これ、正直あれだよね
前半が静かだからこそ
後半の熱がよく伝わってくるよね

一見すると、ただわめき散らかしてるだけの曲に聞こえるかもしれない
ただ、そうじゃないんだよね
この構成、すごく丁寧だと思う


あとね、
正直、音楽が凄く好みなんだwww

あのバックで定期的に流れてる
ぽわん、って感じの高音が心地いい
というか全体のエレクトロな雰囲気が心地よすぎる

そして
改めて去年のラトビア代表を聞きなおしてみたら

これ明らかにプロデューサーか編曲者か原曲者一緒だろ
歌詞は本人が書いてるとしても


2016/04/10 追記
今回の曲
昨年のラトビア代表Aminataさんによるプロデュースだそうです
どーりで曲の雰囲気が似てると思ったら


2016/05/04
MVが来ましたね!( ゚∀゚)

そして楽曲イメージを壊さないどころか
MVの方が曲や歌詞に引っ張られている

ライブパフォーマンスから連想できるイメージ通りなMV
対象の女性がイメージしやすくなったこと
ひたすら相手の女性を想うことに集中している歌詞なので
MV中の独房(?)で女性のことを妄想するだけ
独房らしき場所の閉塞感
どれをとっても歌詞のイメージにバッチシ合う作りになっている

深読みするとしたら
どっちが現実かってところだろうか
テープの砂嵐演出で切り替わりがあるんだろうか

結局、最後まで主人公は部屋の中で一人妄想にふけっているだけなんだろうけど
じゃあ、主人公を監視している女性はなんなんだ?

途中、鏡を割ってる演出がある
あれはきっと、「恋い焦がれすぎて自分が壊れてしまう」ことの表現か


次>>
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Eurovision記事もくじ
http://sheilabirlings.blog33.fc2.com/blog-entry-3794.html

歌詞参考サイト
http://4lyrics.eu/esc/2016/justs-heartbeat/

公式HP
http://www.eurovision.tv/page/timeline

YouTube公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCRpjHHu8ivVWs73uxHlWwFA

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