The Voice of Albania 2016 Battle3

アルバニア版The Voiceを見ましょう!
バトルラウンド1週目は結構面白かったのに
2週目でちょっと失速
このままダメなアルバニアが出てくるのか
それとも面白くなっていくのか

毎回、リストだけちゃちゃっと先に作ってから視聴してる都合上
誰が今回歌うのかって言うことだけは既に分かっている
その上で、個人的一押しだったRodolfがいるっていうので
とりあえず彼が歌うところだけは確実に見よう
リストの後半だったけど


では見ていきましょう

まずはアルマのチーム
Ilger Alliu VS Argita Baci (曲:Charlie Puth - Marvin Gaye ft. Meghan Trainor

Ilger 歌い方がめっちゃ固い(;・ω・)
Argitaは声色だけでリードしているね( ^ω^)

とはいえ、ぱっと聞くと、Argitaの方がリードしているように聞こえるが
実は歌声がしっかりしているのはIlgerか?
Argita、実は相当緊張していて、声が震えているよね
明らかなミスではなく、声が上手く出せない感じがするし

というか、ArgitaがIlgerのこと見ながら歌ってるとき
Ilgerどこ見てんだよwwww
完全に明後日の方向見てるが
本来的にはお互いのことを見つめ合うべきポイントなんじゃねえの!?wwww

バトル前のコーチング部分で
アルマ、Ilgerにかなり注意してるっぽいというか
おそらく「自信を持って歌え」って言ってるのかな?
叱るわけではなく、何か言い聞かせるようなこと言ってるっぽいよね
実際、楽曲的にも、もっと楽しそうに歌うべきだって言うのは明らかだものね
この雰囲気で失恋ソングとか結構あるような気もするけど――

――と思って、歌詞検索してみたら
http://blog.livedoor.jp/zuzurelli/archives/54755079.html
相当いちゃついてる曲だった
したら、なおのこと
緊張で声を震わせながらも
歌詞の登場人物になろうとするArgitaに比べると
ただただ歌うことに必死で
ずっと仏頂面のIlger はちょっとなあ
Argitaからの目くばせ見てないし


勝者は Ilger Alliu

……え?
マジで!?

いや、まあ、分からんでもないさ
なんだかんだIlgerの方が独特の空気感を出すのが上手いから
ただ、Ilger が果たして次のラウンドでしっかりと歌えるのかどうか
疑問だけが残る
ちゃんと『歌詞』を歌おうとしていたArgitaの方がいいと思うんだが……
緊張で声が震えてるって言っても、こっから自信をつけていけばいいわけだし

つっても、私のことだから
Argitaが通ったら通ったで
Ilgerの方が声まっすぐだったじゃん
ってコメントしそうではある(;^ω^)


ゲンツのチーム
Ernesa Surdulli VS Qendresa Gashi
(曲:C’mon Billy - PJ Harvey

さっきのアルマのチームと似たような構図
Qendresaがとにかく固い
緊張でガチガチのまま歌っている

しかし、さっきと違うのは
Ernesaの歌唱が非常に安定しているということ

これはもう結果が火を見るよりも明らかだし先に結果を出そう

勝者はErnesa Surdulli
当然だね

とはいえ、緊張していなくて、本調子だったならば
Qendresaは結構、声のトーンというか
裏声の使い方が綺麗だから
もしかしたかもしれない
あの手の声を出せる人(癖もあるかもしれないが)って
ちょくちょく出てくるけど、多くはないし
マネしようと思っても中々できることでもないので

ちなみに、Qendresaがガタガタ過ぎたのと
彼女が緊張しないようにサポートできていないってところで
ゲンツのコーチとしての手腕が問われるところではあるが
(ここまで前科しかないし)

ただ、正直
こと今回の組み合わせそのものに間違いはないと思う
声をはっきりと出せて、確かな技量を持っているErnesa
技術的には劣るものの、歌唱センスで押せるQendresa
この構図そのものに間違いはないと思うんだよね
お互いに自分の長所と短所を見直す必要が出てくるわけだし

ただ、Qendresaに緊張させないようにするコーチングが足りなかったのも確かだ
緊張に関しては、アルバニア版の悪いところだよね
逆に他の国の出場者たちの肝っ玉が座り過ぎてるように見えてくる(;^ω^)


ゲンツのチーム
Erlisa Shena VS Sergio Hajdini
(曲:Everybody Here Wants You - Jeff Buckley
https://www.youtube.com/watch?v=hdAh_CTVT_k
コーチ全員(ゲンツ以外)真顔 (°-°)
そしてコメントも全員厳しい

アルバニア語分からなくても分かるよ空気で
明らかにやばい空気しか流れていない
音楽で誤魔化してるけど

歌い終わった後
ゲンツや司会のお兄さんたちはテンション高めで盛り上げてるけど
ヨニダに話がふ振られたところから、完全に空気が変わってる
コメントを探す感じが生々しいですね
んで、探した結果のコメントも賞賛ではないようで
ゲンツが思わずヨニダたちの顔色を伺っているように見える
内心、自分でも上手く言っていないって分かってたんだろうな

アルマがコメントした後も、若干のタイムラグがあった上での拍手
これ、The X Factor UK とかでよく見る
厳しいコメントしつつ「~だから、次につなげて欲しい」って言ってるやつか
拍手していいのか、しないべきなのか、迷ってるやつだ
シドリットも明らかに厳し目のコメントというか
技術的な指摘をしてるのは、音楽用語でなんとなく伝わってくる
出場者二人とも表情暗いし

しかし、それも分かるわ
まずSergio の歌唱がとにかくよくなかった
これ本当に練習してきたんだろうかって思うぐらい
Erlisa は上手いんだけど、Sergioとの合わせが絶望的に上手くいっていない
リハ時間以外で合わせる練習してこなかったんだろうな

勝者はSergio Hajdini
あのファルセットでこれからも勝負するってんなら
間違いなく早い段階で敗退する


ヨニダのチーム
Orges Dhima VS Françeska Hoxhaj
(曲:Flashlight - Jessie J
https://www.youtube.com/watch?v=sFAw6qS6GCU
Orges が丸くなった
Matt Terryにしか見えない

そして最初から最後まで裏声のみでの歌唱
Bオデあんなに良かったのに
一体何があったというのか


ヨニダのコーチング、これまで結構よさげと思ってたが
これはないわ……
別に完璧なファルセットで歌えているのなら何も文句言わないけど
そこまで裏声上手くないじゃない
声ブレッブレだし
イントロは上手いと思ったよ
でも、下手に変な声で歌うよりかは
絶対Bオデの時みたいに普通にのびのびと歌った方が良かったと思う
明らかにファルセットで歌うことによって、限界が生まれてしまっているもの
なぜこんな歌い方をさせてしまったのか……

勝者はFrançeska Hoxhaj
まあ、Orgesではないわそりゃ


ゲンツのチーム
Dea Grajqevci VS Ledian Huna
(曲:It Takes Two - Rod Stewart & Tina Turner

今回分の中で一番まともなバトルというか
歌唱そのものが二人ともしっかりしている

これは上手いわ二人とも
普通に上手い

ちょっとDeaの歌唱に限界を感じさせるものがあるというか
胸で歌っているからか、声がちゃんと全部出ていない感じがするというか
天井がある様な歌い方になっているのが気になったか
声が喉を抜けて口から出ていないような
どっかでつっかえている様な歌い方になっているよね

Ledian はすごく安定している
Deaの高音に隠れがちではあるけども
全く音を外すことがなくて
Deaに合わせていた分、まだまだ実力を出し切れていない感じがする
これで本気で歌っていたら、どれだけの歌唱になっていたことか

勝者はDea Grajqevci

あ、あれえ!?!?
マジで???
Ledianじゃないの!?
確かにLedianの声Deaの後ろに隠れがちだったけども
ゲンツチームのエース級にまで成長する可能性あったと思うよ

そして敗退したけど、
Ledian、カラオケさせてもらっているという
そのシーンで、Ledianのラップの上手さと
初めて聞く曲に対して即対応できるバックバンドの能力の高さに脱帽
今回、一番の名場面、ここかもしれない


ヨニダのチーム
Rodolf Byku VS Adriana Mehmeti
(曲:Animals - Maroon 5

Adriana上手過ぎだろ:(;゙゚'ω゚'):
事前評価では(Bオデ評価)Rodolf の方が圧倒的に上だったけど
Adrianaの歌唱はぐうの音も出ない
いや、Rodolf も相当上手いはずなんだけど
完全にAdriana に食われてしまっている

あれだけ声量に差を持たせながら
でも突然声を張っても音を外さないのはすごいと思う
結構あるからね、声量を上げることによって
音程がズレる現象

低い音を出すときに声量が少なくなって
高い音を出すときに声量が多くなるけど(個人的な癖)
逆もまた然りで
声量を出そうとすると、音程が高くなってしまう
っていうの、結構みんなあると思う
だんだん声量を上げながらピッチも変えていくとか
はなから高い音を出すとか出なく
上げ下げして音を外さないのは純粋にすごいと思うよ

んで、それを発生させなく、ピシッと音程合わせられるのは
基礎的な部分が本当にしっかりとしているってことなんだね
それでもすごいことだと思う

ただ、この辺りを意識して聞かなくても
明らかに地の歌唱力が高いことが分かるよね
だって声の張り方からして違うもの
声質的な意味でなく、声の出し方がAdrianaは綺麗

勝者はAdriana Mehmeti

とはいえ、私はやっぱりRodolfをもうちょっと見たかったな
いや、Adriana 通過したこと自体は何も文句ないんだけどね
スティール……
……ないか


シドリットのチーム
Kaltrina Etemi VS Ana Bakaj
(曲:Masterpiece - Jessie J. and Chris Jamison
https://www.youtube.com/watch?v=6ydl6jErYSk
カラオケ大か……げふんげふん

歌い出しはどっちも上手くいってるんだけど
サビからラストのボーカルパフォーマンスにかけて……
めちゃくちゃに聞こえるんだけど……

どっちが良い悪いでなく
どっちもが外してる
お互いのこと全然考えていないし
完全に周りが見えていないよね
聞くべき音も聞いていないというか

ただ叫べばいいってもんじゃないし
それは本人たちも分かってるっぽくはあるけども
『歌』を歌うとか『詩』を読むとかでなく
『音』や『声』を叩きつけているような歌い方

二人とも、本当はもっと上手く歌えるのかもしれないが
これを評価しろってなると、難しいかなあ……

勝者はAna Bakaj

ヨニダがKaltrina Etemiをスティール

へあっ!?
さすがにそれはどうなんだ!?
正直、私にはどっちも通す理由がなかったと思うが?
というか二人とも通すことなかったんじゃないのか?
最終的には今実の問題かもしれないが(私の)
そんな、どっち通すほど良かったかねえ

見方を変えれば
一番ちゃんとバトルしているというか
相手に歌声をぶつけ合ってる分
バトルらしいバトルだとは思うよね
問題は実力が伴っていないというところなわけだが

とはいえ……
これ二人ともがBオデのパフォーマンスとして
って言うのなれば、まだいいけど
バトルラウンドだしなあ……
いや、バトルに入ったからってすぐに成長するわけじゃないだろうけど
つっても、なんてったってプロの歌手がコーチについてるんだからね
それでこれってなると、どうなんだろう



今回分はここまでですね
今回完全に悪いほうのアルバニアですわ(;^ω^)
もうこの一言に尽きますね

特に、過度な緊張で声がガタガタ震えている状態で歌っているのとか
まだバトルラウンドだから、って大目に見ることも出来るかもしれないけど
アルバニアはこれをライブショーまで引きずる可能性があるから恐いわ

とはいえ
その中でもAdriana Mehmeti は良かったよ
相対的に上手く聞こえるってだけじゃなくて
ちゃんと基礎的な部分を鍛え上げてから挑んでいるのが分かる歌い方になってるもの
もしかしたら、ヨニダのチームのエースになるかもしれない

問題はゲンツだわ
シドリットとアルマは
出場者が思ったように上手くできていないところがあったとしても
ちゃんとコーチングしているって言うのは
バトル前の映像で大体分かるからまだいい
ゲンツコーチング能力なさすぎて……

他のチームもあんまり面白くなかったし
今回分のアルバニアは暗黒回だな



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