The Voice UK 2018 Blind Audition6 レビュー記事

イギリス版The Voice シーズン7!!
6週目の動画を見ていきますよおおおお!!!

イェア!
ということで、Eurovision Song Contest イギリス代表も決まりましたが
こちらはこちらで見ていかねばならんのです

しかし、もうブラインドオーディションも終盤ですから
次回が最後のBオデとなるわけで
ともすれば、今回の時点でも相当ターン数が少なくなるかと
元から少ないが(;^ω^)

それではさっそく見ていきましょう!
UK版The Voice 7期 Blind Audition6
Michael Harrison (曲:Last Request - Paolo Nutini

この曲もよく聞いていたなあ
探せばこの曲が収録されてるCD今も持ってるよ
だから、この曲だってわかった時点で、私はすごく期待していた
まあ、結論から先に言うと、思ったほどではなかったという
歌い出しはともかく、サビでの歌唱ではもっと盛り上げてくれると思ったんだ
サビ前までの段階で、だって、結構変わった歌声をしているのが分かるから
きっとサビでの歌唱は、選曲もあって上質な歌唱で来るんだろうとかって
勝手に盛り上がって、勝手に盛り下がっておりました

ノーターン後
トム・ジョーンズが彼のユニークな歌声を誉めていたものの
オリマーとジェニファーはガツンと来るものがなかったと言っていた
確かに、そうなんだ
聞いてる分には「あ、いいな~」とは思えるけど
虜にさせるほどのパワーがなかった

歌う上で大事なことの一つとして
一番伝えたいところをちゃんと伝えられるかどうか
っていうのが肝になっているとは思うよね
通常は、それがサビではあるんだけど
仮にサビ以外の歌唱がガタついていても
サビで一気に巻き返せるようであれば、それはそれでいいんだ
The X Factor UK 2014 のJay James が特にいい例だと思う
https://youtu.be/mz6tR-zKxFc?t=4
Jay James は歌唱を安定させられるようになるライブショーまで
ずっと歌い出しが不安定で
歌い出した段階では上手いのか上手くないのか、判断しにくい人だった
だけど、Jay James はサビでの歌唱が尋常じゃなく上手かった
だって、歌詞の中で伝えたいメッセージがどこかはっきりしていて
そのメッセージを伝えることが非常に上手かったから

それで言うと
Michael の歌唱は
確かにサビの部分を大事にしているのは伝わってくるけども
ただ、物足りない
大事にしていても、伝えるパワーが足りなかったんだろうと思う


Bailey Nelsen (曲:There's Nothing Holdin' Me Back - Shawn Mendes

歌い方が若いな
この中で言えば、圧倒的オリー向きだと思う
オリマー以外で上手く導ける人はいないと思う
つって、オリマーも新人コーチで、まだコーチングはこれからだけどさwww

個人的に、こういうアイドル系ポップ歌手感が強い人は
どうしてもThe X Factor でって思ってしまう
まあ、Xに出たとしても、ソロじゃなくてグループでやると上手くいきそうだが
(ちょっとJames Arthur 系に見えるな)
The Voice だからもっと歌唱力が欲しいっていうのもあるし
何より、自分の歌い方を持っていないところが何とも言えなかった
オリマーもコメントで「Shawn Mendes を意識してるでしょ」って言ってたし
だから、選曲に対して、もしかしたら原曲者を意識した歌い方はできるかもしれないけど
じゃあ、自分なりのアレンジ、自分にしかできない歌い方ができるのかってなったら
現状、たぶん難しいだろうと思う
いや、素の歌い方はできると思う
出来るだろうけど、それは本当に素の歌い方で
彼の歌い方、彼のスタイルではないだろうと思う

トム・ジョーンズとジェニファー・ハドソンは
どっちかって言うと、出来上がったスタイルに対して
更にその方向性を精練させるようなコーチングとか
歌い手本人が目指している歌手像に近づけられるよう
サポートするのが得意だと思うが
彼みたいに形がまだないタイプ、それもポップスター系は
やっぱりオリマーの方が良いと思うんだよね


Wesu Wallace (曲:I'm Not the Only One - Sam Smith

自分なりのアレンジを入れまくってるところが良かったな
今度は逆に、かなりアレンジをかけて歌っているから良かった
いや、ぱっと聞いたら元の曲に合わせたような歌い方ではあるんだけど
だんだん曲に乗ってくると
どんどん自分の歌い方を盛り込んでいっていた
歌唱中じゃなくて、動画の後半、コーチコメントの後半で分かることだけど
この人は、普段から歌って遊ぶことが多かったんだろうと思う
あるいは声を出して遊ぶというか

さっき歌ったBailey Nelsen は
カラオケとかはするだろうし、トレーニングも受けてるんだろうけど
「歌う!」って思って歌っているんだと思う、普段から
だけどWesu Wallace の場合は
鼻歌ででも、ちょっとしたときに遊びで声を出したりしてた可能性がある
そうすることで、色んなリズムを自分の中に取り入れてきたんだと思うし
声の出し方、崩し方も、自然と身に着けてきたんだと思う
もちろん、彼もトレーニングを受けているだろうけど

彼の歌唱って、音程の崩し方やリズムの崩し方が上手くて
ノってきてからはかなり歌唱を崩すんだけど
違和感なく崩すことができている
それは自分の中の音程やリズムの物差し、メトロノームがしっかりとしていて
かつ、その種類が豊富ですぐに引き出しから出せるんだろうと思った
ぶっちゃけ、すげえ羨ましい
私はどっちかって言うとBailey と同じで
歌うときは「歌う!」って身構えて歌うタイプだから

動画の後半で、遊びでボイパをしながらウィルとセッションをする
対するウィルもすぐにラップで応戦できるし
こういう、歌唱に遊びを入れられるのは
「歌う」ということに対する意識が、本当に身軽でないとできないと思うから
彼が通ったことも、ウィルのチームに入ったことも正解だと思う


Courtney O'Neil (曲:When You Say Nothing at All - Keith Whitley

個人的にはいまいちだったな(;・ω・)
今までも書いてきたけど
こういう、ちょっとクセのある歌唱自体は好きなんだけど
わざとこういうクセをつけているタイプだと思ったから
あまり好みの歌唱ではなかった
実際、歌い終わった後の地声を聞いたら
いかにわざとらしい声を出していたかが分かるわけだし

こういう歌唱は、色々と問題が合って
歌える曲がものすごく限られるっていうこと
全部口先だけで声を出しているように感じる
そうすると、声量が必要な曲では苦労するだろうし
選曲に気を付けないと、曲の良さが台無しになりかねない

もっとも、逆に言えば
あえて楽曲のイメージを大幅に変えて
この人の歌唱に合うような曲として編曲しなおしてしまえば
色んな曲をこの人のオリジナルに変えられるというわけでもあるが
でも、それは基礎的な能力がしっかりとしたうえでの話
たぶん、この人は基礎能力が完全に出来上がる前に
この歌い方を始めてしまったんだと主う
だから、声が弱い

コーチはトムになったけど、どうするんだろう


休憩中にオリマーの物まねからスタートした
トム・ジョーンズのIt's Not Unusual

この楽曲に関しては
日本での知名度もとても高いと思う
トムが歌ってるとか、曲のタイトルを知らない人は多いだろうけど
絶対どっかでこの曲を聞いていると思う
TVCMとかで
そして、相変わらずすごい声だ

しかし、バックバンドリーダーのデイビッドさん
すぐに演奏し始めるの笑うわwwww


Keilah Miller (曲:What's Up? - 4 Non Blondes

思わず開幕ターンしたくなる歌唱
歌い出しの瞬間があまりにも完璧すぎて
私だったら開幕ターンしかけると思うわ
そして、彼女もかなりクセをつけた歌い方をしているが
ただ、さっきの人よりかはナチュラル
そもそも、クセをつけるのはここぞというところだけだから

しかし、彼女はノーターン敗退で終わってしまった
オリマーのコメントでは、この曲をこういう風に歌う人はたくさんいるということ
良い声をしてはいるんだけど、この人だけが特別である理由がなかった
オリジナルを意識しすぎていたのが良くなかったんだとか
個人的には、Courtney O'Nei が通ってこの人が通らないのは何とも言えなかったけど
ただ、そう言われると、ある意味オリジナリティの塊な
Courtney O'Nei の方が通るのは分かる、……か?

いずれにしても、確かに綺麗に歌ってはいるんだけど
それ以上のものがなかったとも言える


Jilly Riley (曲:All Right Now - Free

これは選曲と歌唱ががっちり噛み合ってるだろwww
今どきの音楽や歌唱ではないから
そういった意味では真新しさが無かったり、ユニークさがないけども
ただ、聞けば多くの人が持っているロック魂を焚きつける歌唱になってると思った

ロックなんだけど、とてもていないな歌い方をしているよね
荒々しさはそこまでなくて、味付けに使っている程度
たぶん、それは自分が主張したいメッセージがあるんじゃなくて
そもそもロックそのものが好きだからなんだと思う
見た目からして、見てくれから入るタイプだっていうことは分かるし
(というかヒッピー系の影響を受けているのかもしれない)
だから、彼女が思うロックの良さ、ロックの素晴らしさを
余すことなく聞いてもらうための構成のような気がした

とかって聞いていたら、コーチコメントでの職業の説明で合点がいった
地元小学校で子供たちに歌を教えているみたいだね
どっちかって言うと、歌ったりすることで、心開き方を教えてる?
実際、とても聞きやすいんだよね
ドギツいロックってわけでもないし
初心者向けロックって感じがして、本当に聞きやすい
それでいて、弱いわけじゃなく
一本の芯がしっかりと通った歌唱をしているのが良かったな

コーチはジェニファーに


Jodie Knight (曲:Iris - Goo Goo Dolls

歌い出しミスった?
それでなくても、全体的にあまりリズムに乗れていないし
声の伸ばし方もすごく悪い
緊張で上手く歌えていないのと
ミスを気にして引きずり続けてる歌唱って感じか

一応、抑揚をつけて歌えて入るんだけど
これはノーターン敗退致し方なしなカラオケ歌唱だったな


Jess Herring
(曲:(You Make Me Feel Like) A Natural Woman - Aretha Franklin

これジェニファーターンしても良かっただろ
みんなトムトム言ってるけど
トムはあと1席しかないのに対して
ジェニファーはまだ空きが3席分あるんだぞ
大体、トムのチームにはすでに似たタイプがいるわけだし

歌い出しからして声に緊張が色濃く出ていたけども
でも、表現力もちゃんとあったし
流れるような歌い方がとても上手いと思った
この人は上手かったよ
少なくとも、Bオデ初期ならターンされていたと思うし
すごく良い声で歌えていたのに
もったいない

Bオデ終盤の沼って感じだわ


Tesni Jones (曲:Highway to Hell - AC/DC

この曲でストレートな勝負に挑むのリスキーだと思うが
勢いでゴリ押して勝利をもぎ取った感がすごいな

いや、良かったよ
すごく良かった

この曲でパワー勝負を持ちかけて
だけど、力負けしてるとかも思うわないし
とにかく声に勢いと元気があってすごく良かったし
歌い出しからしてフルスロットルなのもすごく良かった
それでいて、ちゃんと自分の声をコントロールできているのも良いね
音を外すこともなければ、リズムが崩れることもない
ちょっとしたダンスを入れる余裕すらあるほど

これ下手にひねったこと
例えばポップスをこういうロックでアレンジするとか
そういうことをしないで、この番組を見る人の大部分だ
「ああ、エシディシのHighway to Hell だ」
「じゃあこういう風に歌わなきゃ」
っていう共通認識を盛った上で
その期待の通りに歌ったから良かったんだと思う

そして、コーチはジェニファーに


全体の感想
ということで、今週分はここまで!
いやあ、今回も面白かったな
案の定、ターン数は少なかったけど
想定していたよりも少なかったな
先週の時点で単独ターンがほとんどだったとはいえ

前からどう考えようか思ってたんだけど
一つ、私の中での結論が出たこととして
確かに、ターン数が多かったり、みんな直感でターンして
フルターンが多い番組の方がテンポが良くて楽しいと思うかもしれないけど
だからと言って、ターン数の少ないUK版が面白くないわけではなく
逆に、UK版はコーチ陣が本当先の先まで出場者の事を考えてターンするから
1ターンの重みが違うっていう風に考えるようにしている。最近はね
んで、ターンの重みがあるからUK版が優れてるってわけじゃなくて
例えるなら、野球とサッカーの点数の差
野球の方が点数はいるし、サッカーの方が中々点が入らないけど
どっちのゲームが優れてるか、っていう訳ではないでしょ
そういう風に考えたらいいんだと思う

それはそれとして、今回良かった人って言ったら
やっぱりロック歌唱の二人が良かったよね
Jilly Riley と、ラストのTesni Jones
なんていうか、特に難しいことを考えなくていい
聞く上で頭空っぽにして
ひたすらカッコよさに対してワクワクすればいい感じだったから良かった
それでいて、キツイロックじゃなくて
初心者向けというか、万人向けな歌唱をしていたから
やっぱりそういうところでも見やすさって出てくるし面白かったと思うんだ

あとば、バトル以降が面白くなりそうなWesu Wallaceかな、良かったのは
逆にBailey Nelsenは私はそこまでって感じだし

さて、各コーチの席の残りは
ジェニファー以外が1人ずつ、ジェニファーが2人獲得したので
ジェイファー以外は残り1席ずつ
ジェニファーが残り2席空きが合いている
あんまり進まなかったな、話は
まあ、イギリス版は1時間番組だからしょうがない




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