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The Voice : la plus belle voix 2018 Blind Audition 4 レビュー記事

フランス版The Voice のBオデ折り返しいいいい!!!
あれ? もう折り返し?
ウソでしょ? これいつ始まったっけ?
もう今年の6分の1が終わるの? マジで?

うふふふふふふふふふ

さて、フランス版は今のところとても順調
非常に安定して毎週のBオデを楽しめているところでございますが
思うんだけど、イギリスとウクライナと同時に見てて
今の所、一番安定しているのはフランスな気がする
ふり幅が激しくないと言うか
ちょうどイギリスとウクライナの中間のような気がしてきた
今年の3カ国を見た感触っていう話ではあるけども

というようなところで、今回分も見ていきましょう!
la plus belle voix 2018 Bオデ4
Liv Del Estal (曲:Padam, padam... - Édith Piaf

緊張具合が絶妙に曲の味付けになってる
シャンソンの事を全くと言っていいほど知らない私でも聞いたことがような曲
相当古い曲だけど、それだけにフランスじゃ相当有名な曲だろうな
『川の流れのように』的な感じかもしれない(分からんけど

最初から最後まで、ガチガチに緊張してたのもあって
歌声は震えているし、歌唱も硬いし
普段だったら評価しないようなところがすごく多い
だけど、今回の場合は曲の雰囲気と彼女の周りの緊張感が
なんだかカチッとはまっているような気がしてくる
それに、ただ緊張でガタガタになるだけじゃなくて
明らか、ターンしてもらえた喜びからくる動揺が
そのまま声に出てしまっているのも良かったんだろうな

バトル以降がどうなるか分からないけど
むしろ、バトルで緊張しなかったらどんな歌唱になるのかな、と
コーチはザジに


Simon Morin (曲:Skin - Rag'n'Bone Man

この曲をまさかここまで熱くアレンジするとは
本家とは全く別の切り口でこの曲をアレンジしに来たところがすごく良いね
熱唱アレンジというか、ロックアレンジというか
歌い出しからしばらくをアコギのみをバックに丁寧に歌いこんでいるところ
そこだけでもうかなりロックバラード色が強くなってて良かったんだけど
サビでの爆発力がすごくカッコ良いと思った
というか、全体的に緩急のつけ方がすごく上手いわ
ここの熱唱具合とか、初見時ですごくカッコ良いって思ったからね
https://youtu.be/G5pGK7xHns8?t=88
楽曲の崩しつつも、言葉に意味を持たせて歌っているというか
感情を乗せて歌っているように聞こえる辺りがすごく良いね

ただ、どうしても本家と比べてしまうって言うのも、正直な感想
半面、重たい曲を重たく歌うのが苦手なのかもしれないって思った
声の軽さもあるのかもしれないけど
たぶん、Imagine Dragons の Believer とかなら
もっと違和感なく歌えるんだろうと思う

まあ、若干の選曲ミス感がある気はするものの
でもこの曲に対するアレンジのかけ方や向き合い方は良かったからな
こういう歌い方をするってなると、他の曲でどういう表現の仕方をするのか
それが気になってくるよね

コーチはミカに


Meltweens (Mélissa, Adélaïde et Emmanuella) (曲:Hey Ya! - OutKast

選曲は良かったしトリオなのも面白いのに
なんか微妙に不協和音になってる気がする……
サビまで聞かないと分からないよなあ、って思って聞いてたけど
サビになっても、なんか違和感があった
アレンジはすごく面白いし
雰囲気も全然変えちゃってるのも良かったんだけどね
一人一人の能力は高いようだが、合わせが上手くいっていない感じか


Gabriel (曲:J'te l'dis quand même - Patrick Bruel

ターン数少ないの信じられない
どちらかというディズニーミュージカル寄りの歌唱で
でもダイナミックに正統派バラード歌唱をしてるって感じか
オペラティックな歌い方も、声の響かせ方もすごく良いと思うんだけどな
というかシンプルにすごく良い声で歌えている
表現力もあるし、もっと評価されても良いと思うんだが

ただ、まあ、選曲が面白くない、って言う意見はあるかもしれない
もっと他に、彼の魅力を引き出せる曲はあるはずだろうし
曲で損してる感は確かにあるかもしれない

ちなみにこの曲は
フランス語じゃなくてヘブライ語で歌われているらしい
ここ↓で「エブリュー(語頭のH脱落)」って言ってるし
https://youtu.be/FD_O3_4lN1c?t=10

コーチはフロンに
あ~、でも合ってるかも知れない


Guillaume (曲:Jealous - Labrinth

多少音を外してでも表現力に力を入れる歌唱
多少どころじゃないところもあるが(;・ω・)
この人のやってること自体はすごいと思う
歌詞の世界に没頭してるというより
すごく力が入った歌唱をしている
ものすごく力を込めて想いを抑え込んでいるのに
それがぽろぽろと溢れ出てしまっているような歌い方
これはもうこの人にしかできない歌唱になっている

個人的には、後半の歌唱がどうにもなあ、っていう
何となく、今回の歌い方をこれ以降も無理やり曲にぶち込もうとして
それで失敗しそうな未来が見えるし
そうならないように、コーチがちゃんと彼に
ピッチと感情のコントロールができるようにアドバイスする必要があると思うね

コーチはミカに


Alice Nguyen (曲:24K Magic - Bruno Mars

ぶっちゃけカラオケだと思ったけど
ステージを楽しんじゃってるところがすごく良かった

ターンもしてもらえてるし、観客に手拍子もしてもらえているし
ものすごく気持ちよくなって歌えていると思うな
とても良い表情をしているところもあるし
ステージのキラキラ具合以上に、彼女は輝いていた

カラオケ歌唱なところがすごく強いから
楽しい選曲であればある程度立ち回れるだろうけど
実力が必要な曲には弱いだろうなあ
その辺りを、次のバトルラウンドを通して
どう成長していくのか気になるところ

コーチはフロンに


Pauline (曲:L'Amour à la plage - Niagara

歌声は良いんだけど、歌唱が退屈だったな
始終、一本調子な感じで歌っていたのが良くなかった
選曲ミスな気もするよね
この曲で聞き手を魅了しようと思っても
かなり難しいと思うし


Luna Gritt (曲:Back to Black - Amy Winehouse

いやあああ個人的には良くなかったと思う
これは原曲を知ってるからそう思うことなんだけど
この人の歌い方が問題なのか、声が問題なのか
原曲の持つ魅力を削ってしまっているような気がするんだ
彼女の魅力を引き出すためにはある程度合ってるかもしれないが

歌唱力の低さよりも
選曲に対する声の深みのなさの方が気になった
歌唱自体は、かなり上手いこと、この曲を表現しようとしてるとは思うよ
すごく人生の辛い部分を知ってますよ感を出しているけど
実際は何も知らないで歌ってそうな気がするというか
Amy Winehouse の曲を歌う人って
割とみんな似たような感じで歌ってしまっている気がする
この人もそんな感じで、声質はともかくAmy に似せようとしてるというか
この曲をカッコよく歌おうとし過ぎて、結果、悪くなってるように思うんだ

あと、この人に合う曲ってロックだと思う
声を張って勢いをつけるようなタイプのロックというか
コーチはザジになったんだけど
そういった意味でザジ姐はぴったしだと思う


Céline (曲:Mexico - Luis Mariano

なんちゅう声だよwwwww
まあ、耳障り感があるのは仕方がないがwww
これなんでこの曲を選んだんだろう
合う合わない以前に、純粋に気になるわ
この曲を歌ってどうしたかったのかって言うか
いや、ターンしてもらいたいんだろうけど

例えばさっきの人だと
なんだかんだAmy Winehouse みたいな歌手というか
007のオープニングを歌えるような歌手みたいな
渋い歌手になりたいんだろうなって言うのは、何となくでも見えてくるじゃない

この人は何がしたかったのか


Nicolay Sanson (曲:Sorry Angel - Serge Gainsbourg

若干評価しづらいけど熱唱具合は素晴らしかった
全体的に歌唱がすごく若いよね
歌詞や歌唱に深みを持たせられるほどの人生経験を積んでいない感じがあるというか
だけど、それをマイナス要素とせず
むしろ若さを後半の熱唱に繋げた感はあったと思う
そこはすごく良かったと思う

ただ、やっぱり声がすごく軽く聞こえてしまうんだ
ナルシー歌唱をしているわけじゃないのにね

これ曲を変えたら良かったかもしれない
彼の手に余る曲だと思うし
他に彼の魅力を引き出せる曲があると思う

なんかすごく評価しづらいんだ
ポテンシャルもあるし、絶対上手く鍛えたらいい歌手になるだろうし
何より、多分私は彼の歌唱がすごく好きなんだよ
だけど、この曲を歌う上ではなんか違和感があって
それは、先に書いた人生経験云々もあるだろうし
シンプルに技術的な面で、この曲に合った表現が的確にできてないからもあるだろうし
何より、シャウトしまくっているけど
肝心の中身があるのかどうか、ちょっと分かりにくいところがあって
それがすごくフラストレーション溜まるんだよね

コーチはミカに
ちょっと彼には頑張ってもらいたい
んで、完成形になったところを見てみたい


Casanova (Yoann Casanova)
(曲:Je serai là - Slimane

ぬああああああああさっきの人並みに評価しづらい
難しい! 難しいよ今週のフランス版!
どうなんだろう
ジャンルが違うから評価内容も微妙に変わるけど
さっきの人に感じたのに近いものがあったかもしれない?
悪くないはずなんだけど、選曲ミスのような気はする
彼がこの曲や歌詞にすごく思い入れがあって
それを表現したいとか
この曲でBオデを通りたいとか
そういうのもあるんだろうけど
というか、そういう想いが伝わってくるのもあって
その気持ちが分かるからこそ評価がしづらいところもある

ううむ
でもこちらの彼の場合は
純粋に歌唱力の問題もあると思うんだ
特にファルセットはもうちょっと何とかなって欲しかったかもしれない
こうしてみると、ファルセットでパワーを出せる人ってほんとすごいわ

ラストでザジとフロンがターンしたけども
内心、ノーターンもありえたと思ったな
なんか、こう、こう、こうううううう、あるじゃん!?
もうちょっとターンさせるだけのパワーというか
カラオケ歌唱、に片足突っ込んだままのような気もするし
でも気持ちは伝わってくるからなあああって言う
すごいジレンマがあった

コーチはザジに


Milena (曲:Billie Jean - Michael Jackson

そりゃ開幕ターンしますわ
思わないじゃん! 普通! イントロだけで!
Billie Jean がくるって!

これ相当アレンジをかけて歌っているよね
全く新たなビリジンになっていると思ったね
ベースにあるアレンジ自体は、よく聞くタイプのビリジンなんだけど
ただ、バックバンドなしにして、ギター一本で歌ってる姿が
なんだかストリートで歌ってる雰囲気があるというか
年代的にヒッピーとかの時代の音楽っぽくなってるような気がする
ポップスじゃなくてフォークロックにしてしまっているというか
分かりやすく言うと、神田川のかぐや姫っぽいというか
完全に彼女のバージョンのビリジンになってるわ

いやいやすごく良かった
こういうアレンジの上手い人がいるからThe Voice は面白いんだよね
今回はバックバンドを使わずに、自力だったのも面白いが

一方で、ミカが渋い顔をするのも分かる
https://youtu.be/3Qp77Zg4SN0?t=81
全体的に渋い歌い方が自然じゃなくて
わざとらしく出している感じが強いんだよ
そこはすごく残念だと思った
特に、上記リンクタイミング頃の
口先だけで渋さを演出してるような歌唱は
正直、アレンジが上手くなかったら評価してなかったもの

そして、コーチはパスカルに
パスカル先生、久しぶりの出場者確保


Sawadee (曲:Rock Me Baby - B. B. King

ハーモニカめっちゃカッコいいのに
ハーモニカがあるせいで歌唱に集中できてない

歌唱自体はそんな悪いわけじゃないのに
むしろハーモニカの方を聞いていたいと思うぐらい
歌唱の方が面白くなくなってしまっていた
選曲も演奏もすごく良いのにな
ハーモニカ置いて、歌唱に集中してほしかったなこれは
すごくもったいないことをしたと思う


Zine Yaala (曲:Never Tear Us Apart - INXS

歌声を遠くに伸ばせていない
喉で声を潰してしまってるのが良くなかったな
全体的に、マイクの手前にしか言ってないんだね、声が
マイクに声をぶつけているだけというか
ミカがやろうとした歌唱って
前へ前へ、遠くへまっすぐ伸ばすような歌唱
別にボスカーするなら今のままでもいいけど
ライブショーで観客席にまで声を伸ばさなきゃいけないってなったら
これじゃよろしくないと思う

そして、パスカルの単独ターンで終わったね


全体の感想
今回は全体的にちょっと微妙だったか?
でもいい人は良かったと思うんだ
やっぱりビリジンの新しいアレンジを持ってきたMilena は
やったことのセンスの良さも含めて評価したいし
それから、私はミュージカルな歌唱をしたGabriel も良かったと思うんだ
冷静になって考えると、選曲でどんどん面白くなくなる可能性があるから
本当に気を付けないといけないと思うが
少なし、ミュージカル歌唱を退屈と思わせたら負けなわけだし
たぶん私は、The X Factor UK のLloyd Maceyとどこかで重ねてるんだと思う

それから、結構癖の強い人も出てきていたよなあ
Guillaume はもうどうなるか分からない
今回一番どうなるか分からないのって彼だよね
The Voice UK キッズのCourtneyみたいに
最初にやって受けた方向性に頼り過ぎちゃうとか
あるいはスペイン版のRicardo っぽい感じにもなりそうだし
今後のコーチング具合が気になるところ

さて、各コーチの席状況は
ミカとパスカルが11席
ザジとフロンが9席ずつ埋まっている状態
ここからどうなるのか



>>次
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<<前
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もくじ記事
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COMMENT

まてまてまてまてまてまて(;-ω-)ノ

Liv Del Estal

>相当古い曲だけど、それだけにフランスじゃ相当
>有名な曲だろうな

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやwww

有名どこじゃないよ!

フランスが生んだ世界的大レジェンドのエディット・ピアフの選曲やんけ!

フランス人が知らなかったら非○民ものやん!(;゙゚'ω゚')

(没後60年近く経っているにもかかわらず、フランスではいまだにエディット・ピアフのレコードが売れ続けているらしい)

肝心の歌唱はというと、確かにものすごい緊張してるのがわかるけど

そりゃ緊張するわ(;゙゚'ω゚')

ライブショー以降ならまだしも、Bオデにエディット・ピアフの選曲をもってくるということは、ことフランスにおいてビッグソングを歌うどこじゃないプレッシャーがかかるはず(;・ω・)

キー間違えたり、音外してノーターン敗退しようものならフルボッコに叩かれる恐れもあったろうによく選曲もってきたと思うよホントに(;・ω・)

でも彼女の歌い方にはこの曲に対する想いというか、あるいはピアフに対する敬愛のようなものがうかがえるよね。

フルターンをもぎとったのはたぶんそういうことじゃないのかな

とはいえこういう人はバトルであっさり敗退するパターンに陥りやすいをだよなぁ、さぁザジ姐がどうコーチングするのか(;`・ω・)

Re: まてまてまてまてまてまて(;-ω-)ノ

> 通り酢ガリさん
へ~~
さすが詳しいですね
大概大御所歌手の事に関してはすごい知識量
いや、単に私が知らなさすぎるだけだろうとは思いますがw

しかもこの曲、私はパノス・ムズラキスが歌ったバージョンを先に聞いて
その上でギリシャ版The VoiceのBオデで聞いた後で
今回初めてフランスの曲なんだって知ったから
めちゃくちゃ変則的な知り方をしたというwww

> でも彼女の歌い方にはこの曲に対する想いというか、あるいはピアフに対する敬愛のようなものがうかがえるよね。
解説を聞いてから改めてみると
確かにそれはすごく良く感じますね
私も結構こういう、ガチガチに緊張してるタイプの人は
普段あまり評価しないから
それでも原曲の事全く知らなくても評価できたのは
そういう想いの強さや敬愛が確かに存在してたからなんだろうと思いますね

> とはいえこういう人はバトルであっさり敗退するパターンに陥りやすいをだよなぁ、
それなんですよねえええ
よく分かってらっしゃる
こういうタイプって、Bオデがどれだけ良くても
バトルで敗退することが本当に多い
逆にバトルとノックアウトをリトアニアみたいに入れ替えてほしいぐらい

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