The Voice UK 2018 Battle 2 レビュー記事

UK版The Voice を見ましょうううううう!!!
週末の楽しみThe Voice UKでっっっす!!

同時期にEurovision Song Contest 関連で
世界各国で国内予選歌唱大会が繰り広げられているけども

世界中の歌唱レベルを見ていたら
どうしてもThe Voice UK が恋しくなる
いかにイギリスの歌手のレベルが高いか改めて思い知らされるよ
単純な歌唱力の話ではなく、歌唱センスの話なんだ
UKは選曲の面白さや、曲に込める想いの形がみどころだよ、ほんと

もちろん、各国のThe Voice でもそうだと言えるところもあるし
何ならThe X Factor UK の方がその傾向は強いけども
でも、オーディション番組を見るのに疲れたら
最後はやっぱりここで疲れを癒したいんだ
疲れいやすどころか全力で記事書くことになるがwww

それでは今週も見ていきましょう!
The Voice UK 2018 Battle 2
ウィルチーム
Anna Willison Holt VS Chantelle Nandi
(曲:Teardrops - Womack & Womack

やったああああ初っ端アナたそ~~~~www
って、ナンディも素晴らしいな(;・ω・)て
というかこのバトルが最&高すぎるんだが:(;゙゚'ω゚'):

アナは私の一押し
ウィルのチームの中でぶっちぎりでアナが一番好きだ
だけど、そう思っていながらも
ナンディの歌唱も素晴らしかったと素直に思う
そもそも、Bオデの感じでナンディがこういう歌唱で来るとは思っていなかったから

アナはそもそも、Bオデの時の歌唱の時点で
今どきのポップスや流行りの音楽ではなく
明らかにオールドスタイルなブラックミュージックに強いのが分かってる
だから、今回の曲みたいなディスコ系もサラっと歌いこなせるだろうし
それどころか、彼女の実力やセンスがこの曲に収まり切っていない
物足りないと思わせるほどに上手く歌いこなしている

なにより、アナの歌声は完全なるギフテット
ウィルがびっくりしたファルセットでのピッチコントロールの妙技とか
あれは惚れるわ
https://youtu.be/MK48cpw5kos?t=77
あの高音域のボーカルパフォーマンスは本当に気持ちが良い
パズルがカチッとはまった時の脳汁出る感じみたいになる
ああいう表現ができるなら、歌える曲の幅とか広いだろうし
何より、たった数秒のあのボーカルパフォーマンスだけで
もっと彼女の歌声を聞きたいと思わせるだけの魅力がある

Bオデでやったクセのある歌唱だけでもそう思わせるのに
本当に魅力まみれな人だよ

だけどナンディの方は
Bオデの時にやって見せたパステルカラーな歌い方ではなく
もっと大人っぽく、ある意味なちゅなるな声の出し方をしている
まるで別人のようだわ(;・ω・)
しかも、それでいて、歌唱力がとてつもなく高い
流れるようなボーカルコントロールが本当に聞き心地が良くて
これだけ正確に、そしてカラオケ感を出さないほどに滑らかに歌えるって
Bオデから成長したってよりかは
別の一面を見せたって感じだよね
あるいは、Bオデで魅せなかった爪をようやく見せたって言うか
Bオデからの違いでは、ナンディに軍配が上がると思う

私はアナ推しだし、私なら迷いなくアナを通すが
これは正直、難しい勝負だと思う
というか、アナの対戦相手がナンディで良かった
これお互いに最良の対戦相手なんじゃないだろうか
お互いのお互いの能力を引き出し合って
本気で切磋琢磨し合っているように見える
二人とも、一人で歌う時とは違う実力を出せていると思うな

勝者はAnna Willison-Holt
そして、トムがChantelle Nandi をスティール
スティールってか、させられていたがwww
トミングってwww
そして、これで残るスティール枠はウィルの1席となった

オリマーのチーム
RYT VS Jamie Grey
(曲:Falling Slowly - Glen Hansard and Markéta Irglová

二組ともちょっとふらついているか?
この曲良いよなあ
すごく綺麗だし、優しいし、曲だけでも透き通るようなだもの
しかし、二組ともちょっと歌唱がふらついているように感じるところがあった
ピッチがふらふらしているってわけではないんだけど(それもあるが
お互いに、しっかりと地に足があっていないような感じに聞こえるんだ
さっきの完璧超人不埒による歌唱の後
なおの事、練習中の曲を歌っている感が強いというか
そう、完成しきっていないんだよ、お互いに
そういう感触は、すごく合った
たぶん、丁寧に歌いすぎていたんだと思う

もちろん、この曲は丁寧に歌うべき曲だと思うさ
荒々しく乱暴に歌ってほしくはないと思う
だけど、針に糸を通すような歌い方をしすぎてしまっては良くないと思うんだ
その丁寧さは、ちょっと違うと思った
あるいは、お互いに苦手な音を外さないようにって感じで歌っていたのかもしれない

ただ、そう書いたとはいえ
Jamie Grey の歌唱はピタッとこの曲にはまっていると思う
RYTの女性の方が音程ぐらついてるからそう聞こえてるのもあるかもしれないが
これは、むしろソロで歌うからこその強さがあったように思う
つまり、RYT の二人はジェイミーに合わせる以前に
まず自分たちで合わす必要があって、そこでちょっともたついたのかも
ジェイミーは、正直あまり二人の事いていなくて
そのまま自分が気持ちよく歌えるように歌っていたように感じる
誰の影響も受けず、ひたすらに自分の歌い方に徹していたから
その点で、ジェイミーはすごく良かったと思った

RYTは、若干Bオデで見せた彼らの良さを見せ切れなかったか?
男性の方が影になりすぎていたように思ったのと
女性の方が武器にも弱点にもなっていたように感じた
二人ともすごく良い声で歌っているんだけどね
ジェイミーの歌唱が情熱的過ぎて、影になっていたって言うのはあると思う

勝者はJamie Grey
スティールはなし


ジェニファーのチーム
Jake Benson VS Jilly Riley
(曲:Every Breath You Take - The Police

どっちの歌唱も曲に合いまくってて最高です
ジェニファーチームの中では、私はジェイクが一押しだけど
どうしよう、これ二人ともすごく良い
何が良いって、二人とも自分の好きなように歌えているってところ
自分がやりたいように表現しまくっているって言うところが素晴らしかった

声質的に二人とも合っているが
特にジェイクは曲に合った歌唱がナチュラルにできている感じがする
声質が特殊というか、かなりハスキー系だったり
ヘッドボイスでの歌唱を盛り込んでいたりするんだけど
でも、ベースにある歌い方そのものがとても素直で
そのままの自分をそのままの形で表現するのがすごく上手い
ヘッドボイスが綺麗に決まったのもカッコいいが
彼の内面が垣間見える歌唱なところが良かった

一方で、ジリィは根っこからのロックミュージシャンだな
アレンジの仕方がマジで絶妙
ジェイクと違って、割と曲を崩して歌っている
バトルで対戦相手がいながらも
この曲を自分のものとして落とし込んでから歌っているから
音程を崩しても違和感なく完璧に歌いこなせているし
そこが本当にカッコよかった
ロック歌手らしいというか、クールというか
聞いていて気持ちのいい歌唱だったし
他の曲でのアレンジも聞いてみたいと思ったな

これどっちも良いよなあ
どっちとももっと他の曲が聞きたいよなあ

ちなみにトムのコメントは
この曲はラブソングじゃなくて
「あんたが何を企んでいようと、ちゃんと見ているからね」って言う内容の歌詞なんだけど
それをあえてラブソングとしてデュエットで歌ったのが良かったって
コーチング中は、ラブソングになりすぎてジェニファーに注意されてたけど
(ジェニファー的にはバトルにしたかったらしい)
結果として、最高に綺麗なデュエットになったと思うな

勝者はJake Benson
スティールはなし


ジェニファーのチーム
Ross Anderson VS Harri Oakland
(曲:September Song - JP Cooper

ジェニファーのコーチングが楽しみだった二人ですね
どっちもBオデでジェニファーの即興コーチングを受けた出場者なんだ
んで、即興コーチングしたくなるのも分かるような歌唱ではあったんだが
特にハリーが驚くほど歌唱力を上げてきている
ロスの方は元々歌唱力が高かったが

ただ、まあ
若いのもあるけど、さすがにどちらもこの先上手くいくとは思えない
さすがジェニファーのコーチング力が高いだけあって
どっちもBオデで持ってた粗さが削れて
綺麗な歌い方が出来るようにはなっていたが
ただ、それでもまだ足りないとは思う
まだ上手くならないと厳しいだろうな
オリマーも似たようなことを言っていた
だって実際、大会全体のレベルが高いもの

勝者はRoss Anderson
ハリー敗退か……
内心、彼がメキメキ実力をつけて
ライブショーで活躍するって言う姿は見てみたいと思っていた


トムのチーム
Chloe Jones VS Kalon Rae
(曲:Vincent - Don McLean

この勝負はものすごく難しいと思う
濁りなくまっすぐ歌うクロエと
ちょっと劇っぽく、演じるような歌い方をするケイロン
どちらもが綺麗にこの曲を表現できていると思う

特にクロエのピッチコントロールは綺麗だな
ここの音程コントロールとか↓
https://youtu.be/6HssTfahMP4?t=24
すごく丁寧で、綺麗で、聞きほれる滑らかさがあった

ただ、ケイロンの歌唱は、すごく味がある
ただ歌うだけじゃなくて、声に感情がちゃんと乗っている
もちろんクロエもそうしているんだろうけども
ケイロンの歌唱はそれがすごく分かりやすい状態なんだ
だからこそ、彼の歌唱は美しい

二人とも綺麗な歌唱をしていたが
クロエは丁寧さからくる綺麗さ
ケイロンはハートで歌うところからくる綺麗さだったな

勝者はKalon Rae
スティールはなし


名前のチーム
Kirby Frost VS Bailey Nelsen
(曲:Friends - Justin Bieber and BloodPop

ううむ……、個人的にはどちらも……(;・ω・)
選ぶとするならば、カービィの方かなあ
カービィはBオデでも悩まされたが
まあ、今後の選曲でいくらでも化けられそうというか
ステージ慣れするのが早そうなのは明らかカービィだから
私ならカービィを選ぶかな

勝者は Kirby Frost
まあ、そうなるかな
すごく目立っていたしな


ジェニファーのチーム
Jason Nicholson-Porter VS Tesni Jones
(曲:Let It Be - the Beatles

ここ最近聞いたLet It Be の中で
間違いなく最高にして最強のアレンジだった

歌唱難易度が激烈に高い曲に対して、二人とも本当に良く歌ったわ
いや、良く歌ったどころの話じゃなくなっている
ビートルズのあまりにも有名すぎる名曲『Let It Be』は
シンプルで、とても歌いやすい楽曲でありながらも
あまりにも多くの歌手にカバーされており
もはや、そのままストレートに歌っても評価はされないし
伝説的な曲を歌うって言うプレッシャーもかかるだろうと思う
それを、まさかここまでソウルフルに歌い上げるとは
The Voice の歴史に新しい名勝負が生まれた瞬間だわ

どっちもが全力で、どっちもが本気で
アレンジの良さもさることながら
歌の力で人の心を動かす歌唱になっている

歌い出しの段階では
ああ、この曲で来たか、と
この曲の持つ魅力と、歌うことの難しさ
原曲のイメージを崩さずに、だけど自分なりの歌唱を入れないといけないって言う
非常に難しいことを要求される曲だなって思って
さて、ジェニファーは同コーチングしたのか
二人はどう歌うのか、お手並み拝見
って感じで見始めていた

歌い出しの段階で、ジェイソンはまだ大人しかった
変にアレンジを加えることなく、とても丁寧に歌い出していた
まあ、原曲通りに行くパターンか
ちょっと綺麗な感じで歌って終わるパターンか
なんて思っていたら、テスニの歌い出しの時点で
もう既にかなり崩した歌唱を始めていた

テスニは基本的に、自分なりの歌い方を盛り込みたがっている感じだね
だから、ナチュラルなアレンジというよりかは
何とか新しい解釈を探そうとするかのようなアレンジのかけ方になっている
一方でジェイソンは、用意したアレンジというよりかは
もはやその場のテンションで、溢れ出るパッションを抑えずに歌っている感じ
完全にゴスペル歌唱だけど、そのパッションのぶつけ方はとても自然だった

これはどっちも良いよ
この曲を原曲通りに歌おうとしてしまったり
アレンジのかけたかに失敗して台無しにしてしまう人だっている中では
本当に上手く歌い切っていたんだもの
二人とも魂の絶叫みたいなことをしていて
音の洪水が押し寄せてくるようなパワーがあったのに
でも音に圧倒されて押し倒されるんじゃなくて
惹き込まれるような歌唱なのが素晴らしかった

勝者はJason Nicholson-Porter
スティールはなし


全体の感想
はい、これで今回のバトルラウンドは終了です

今週のバトルも最高に面白かったな
個人的には、同一チームのバトルは一気に見てしまいたいところがあるが
つまり、ウィルのチームを見始めたら
後はウィルのチームが終わるまでずっとウィルのチームみたいに
そうしてくれた方が、オリマーのコーチング能力が見やすいから

でも、今回好きな歌手すら印象薄くなるほど全体が濃くてwwww

まず、とりあえず
先週と違って今週は
私の気に入ってる出場者がちゃんとみんな通っていたのが良かったな
ウィルチームのアナと、オリマーチームジェイミー
ジェニファーチームのジェイクとジェイソン
この4人は今週もマジで良かった

特にジェイソンはもうライブショーが約束された様なもんだろ
今年の中で一番の歌唱力と情熱を持っているんじゃないかと私は見ているよ

それから、実は内心、ちょっと物足りないアナ
彼女の真骨頂はこんなもんなはずじゃないと思う
もっとやれるはずだろうと思う
でも今回は今回でナンディのおかげで能力上がっていたし

ジェイミーはまあ、まだ様子見したいところがちょっとあるが
ジェイクの歌唱の素晴らしさよ
ジェイソンのゴスペル歌唱が最大のライバルになるが
やっぱジェイクも良いなあ
表現の仕方が素晴らしいと思う

敗退した人たちの中でも、ジリィとかテスニとか
敗退が惜しすぎる人たちもいるんだけどねえ

てか、残った最後のスティール枠
ウィルも中々スティールしないが
誰を狙っているつもりなんだろうか
というかちゃんとスティール権使うんだろうか


余談だけど
番組の途中、客席にウィルと格好が似たような人がいて
オリマーがちょっかい出してその観客がウィルの曲を歌うことに
その流れでそのままウィル本人が歌いながら
なぜか客席の男性と席を入れ替えるという
謎の面白展開があったんだけど
公式動画でそれがアップされるのかどうか
後日になって、そういうハプニング系とかがアップされることはあるが
ジェニファーの即興コーチング単発動画とか


次>>
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もくじ記事
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